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プーチン氏、「お互いさまだ」とバイデン大統領に反論

  • 「あなたの健康を祈っている」-バイデン氏の発言受け
  • ロシアは駐米大使を召還、バイデン氏発言巡る協議のため

ロシアのプーチン大統領は、自身についてバイデン米大統領が殺人者であるとの認識を示したことに対し「お互いさまだ」と反論。ロシアの利益を米国は考慮に入れなくてはならないだろうと主張した。

  プーチン大統領は18日、ロシアによる2014年のクリミア併合を記念するビデオ会議で自身の返答を問われ、「あなたの健康を祈っているというのが私のバイデン氏への返答だ」と発言。同会議はテレビ放送された。プーチン氏はロシアと米国の間には明確な、生物学的ですらある相違が存在するとしたが、共通の利益を有する分野では米国と引き続き協力すると述べた。

  プーチン氏は「彼らはわれわれを彼らと同じだと考えているが、われわれは違う国民だ。遺伝子コードも、文化・道徳規範も違う」と指摘。奴隷制や第2次世界大戦での米国の核兵器使用について言及した。「しかしわれわれは自国の利益を守る手段を認識しており、われわれが関心を抱く分野でのみ彼らと協力する。彼らはそれを考慮に入れる必要があるだろう」と話した。

  より強硬に反論したロシア当局者もいたが、同国が最初の対応として駐米大使を召還した以上の措置を計画しているとの示唆は今のところない。

バイデン米大統領、プーチン氏は殺人者と指摘-選挙介入の報復を言明

バイデン氏はプーチン氏が「殺人者」であるとの認識を示し、ロシアは米大統領選挙への干渉に対し報いを受けることになると発言。

出典:ブルームバーグ

原題:
Putin Tells Biden ‘It Takes One to Know One’ Over Killer Insult(抜粋)

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