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RBCキャピタル、グローバル・マーケッツ部門を3グループに再編

ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)のトレーディング・投資銀行部門、RBCキャピタル・マーケッツは、グローバル・マーケッツ部門を3つのグループに分ける再編を行う。新しいグループには、ロンドン在勤の幹部を責任者とするセールス・顧客事業が含まれる。銀行の典型的な事業体制から脱却することになる。

  RBCの電子メールでの発表によると、RBCキャピタル・マーケッツは新たにグローバル・セールス・リレーションシップ・マネジメントチーム、マクログループ、デジタルソリューション・顧客インサイトグループを立ち上げる。3グループは、事業の垣根を越えて協力するという。

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  銀行は従来、マーケッツ事業を商品の種類ごとに組織してきたが、今回の再編はそうした方法からの転換を意味する。RBCはまた、好調が続くRBCキャピタル・マーケッツの一層の強化を目指している。

  セールス・リレーションシップグループは債券、通貨、商品、株式などの顧客戦略とセールスエグゼキューションを担当し、サイアン・ハレル氏(ロンドン在勤)が率いる。ジム・バード氏(カナダ在勤)率いるマクログループは金利、外国為替、商品、先物の事業を担当。

  またデジタルソリューションのグループは、RBCのデータサイエンス、人工知能(AI)、各商品ラインの電子技術に関する専門知識の融合などを担う。同グループの責任者にはボビー・グラバート氏(ニューヨーク在勤)が就く。

原題:RBC Reshapes Markets Unit Into Three Cross-Product Groups (2)(抜粋)

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