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米新規失業保険申請件数、予想外に増加-1カ月ぶり高水準

更新日時

先週の米新規失業保険申請件数は市場予想に反して増加し、2月半ば以来の高水準となった。労働市場の回復が断続的であることが浮き彫りになった。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(13日終了週)は通常の州プログラム下で前週比4万5000件増の77万件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は70万件
    • 前週は72万5000件(速報値71万2000件)に修正
    • 季節調整前ベースでは2万4318件増の74万6496件
Filings for U.S. initial jobless benefits unexpectedly rose last week

  失業保険の継続受給者数(6日終了週)は9週連続で減少し、412万人となった。

  失業保険申請件数の数字は労働市場が事業活動閉鎖などの影響をまだ受けていることを示している。バイデン米大統領が先週署名した1兆9000億ドル(約207兆円)規模の追加経済対策では、一部の失業保険上乗せ給付が9月まで延長された。

  失業保険申請件数はテキサスやイリノイ、バージニアなどの州で大幅に増加。一方、オハイオでは大きく減少した。

  連邦政府プログラムの申請件数は全て2月27日終了週に減少した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Unexpectedly Increase to a One-Month High(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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