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中国政府は来月の米中首脳会談想定、外交協議生産的なら-関係者

更新日時
  • バイデン米大統領が地球環境巡る首脳会議を開催する4月22日前後か
  • 米中外交トップは18日から米アラスカ州で会談

米中外交トップが18日から行うアラスカ会談で生産的な成果が得られれば、中国政府は習近平国家主席とバイデン米大統領の首脳会談を来月行いたいと考えている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者の1人によれば、4月22日の「アースデー」前後の米中首脳会談を中国側が想定している。バイデン大統領は地球温暖化ガス排出削減の世界的な推進を後押しするため、世界中のリーダーらが参加する会議をアースデーに開催する。

  中国外務省の趙立堅報道官は北京で3月18日に開いた記者会見で米中首脳会談の可能性について尋ねられ、そうした準備はしていないと述べた。

  米中首脳会談を巡る動きについては、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

  ホワイトハウスのサキ報道官は18日、気候サミットに関連した個別の首脳会談について議論するのは時期尚早だと指摘。米中首脳会談が実現する条件について問われたサキ報道官は、「私はきょう条件を設定するためにここにいるわけではない」と述べ、バイデン大統領がアラスカ州での米中外交トップの会談後に国家安全保障チームからの結果報告を待っており、「彼らと共に次の適切なステップを判断する」と説明した。

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原題:China Seeks Biden-Xi Summit in April If Alaska Talks Succeed (1)(抜粋)

(ホワイトハウス報道官の発言を5段落目に追加して更新します)
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