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ロビンフッド、現金給付を狙い投資勧誘か-最大250ドルのボーナス付与

  • 200ドルで10ドル、1万5000ドル以上で250ドルと額に応じて振り込む
  • 定期的に実施しており米政府の追加経済対策とは無関係だと広報担当

最大1400ドル(約15万円)の個人向け現金給付が多くの米国人の手元に届き始める中で、個人投資家向けの株取引アプリを運営する米ロビンフッド・マーケッツは、一定額を口座に新たに入金したユーザーに最大250ドルのボーナスを付与するキャンペーンを開始する。

  株式取引プラットフォームのユーザーを対象とした「ロビンフッド・キャッシュ・リワーズ」は、今後2週間の口座への新たな入金に対し、200ドルで10ドル、1万5000ドル以上では250ドルと額に応じてボーナスを振り込む。

  今回のボーナスキャンペーンは、ロビンフッドの共同創業者ウラジミール・テネフ最高経営責任者(CEO)が、米議会の公聴会でユーザーの取引過熱を巡り厳しい追及を受けてから数週間後というタイミングで行われる。

  ロビンフッドの広報担当者は、この種のキャンペーンは定期的に実施しており、米政府の追加経済対策とは無関係だと説明した。過去に行った頻度については明らかにしていない。

  ソーシャルメディアには「現金給付の使い道」に関する投稿があふれており、これらの資金が投資に向かい株価や暗号資産(仮想通貨)価格が押し上げられる可能性があるとの観測が市場で高まっている。

原題:Robinhood Offers Cash for New Deposits as $1,400 Checks Arrive(抜粋)

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