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インフレ懸念に「リアリティーチェック」を-グッゲンハイム

  • 基調的なインフレが鈍化していることを示すデータがある
  • リスクバランスは利回り低下に傾いていると考えている

財政および金融政策が物価の急上昇を招き得るとの不安が広がる中で、インフレについて「リアリティーチェック」をすべき時だと、グッゲンハイム・インベストメンツが16日に指摘した。

  グッゲンハイムはリポートで「当社の見方は、向こう数年のインフレが総じて抑えられ米連邦準備制度は2%のインフレ目標未達を理由に引き締め開始を遅らせることが可能だというものだ」と説明した。基調的なインフレが鈍化していることを示すデータがあると付け加えた。

  最高投資責任者のスコット・マイナード氏は「インフレに関する当社の見解と最近の米国債利回り上昇に照らし、リスクバランスは利回り低下に傾いていると考えている」とツイートしている。

  グッゲンハイムは「前年比のベース効果による今後数カ月の騒ぎが過ぎ去り、コアインフレ率の循環的部分に2020年の経済収縮の影響が遅れて表れ始めれば」、インフレに関する同社の見方が裏付けられるだろうとしている。

原題:
Guggenheim Says It’s Time for Inflation Fear ‘Reality Check’(抜粋)

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