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米NAHB住宅市場指数、7カ月ぶり低水準-コスト高が重し

更新日時

全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した米住宅建設業者のセンチメントを測る指数は3月、7カ月ぶり低水準となった。販売の減速と建設資材費の高止まりが背景にある。

キーポイント
  • 住宅市場指数は82に低下
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は84
    • 前月は84
    • 同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す

  3月の指数は、材木をはじめとする建設資材のコスト上昇が建設業者のセンチメントを圧迫していることを示唆した。前月比では低下となったが、客足堅調が続き販売見通しが上向く中で、業者は前向きな見通しを維持している。中古住宅の在庫が限られていることから、新築住宅建設は堅調にとどまる見通しだ。

  NAHBのチャック・フォーク会長は「客足は引き続き力強いが、最近では針葉樹製材をはじめとする資材のコスト上昇や納期の長期化が、業者心理に重くのしかかっている」と発表文で指摘した。

  3月の細目では現況指数が昨年8月以来の低水準。向こう6カ月の見通し指数は上昇に転じた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Falls to Seven-Month Low on Costs(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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