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輸出は3カ月ぶり減少、中国向け鈍化と欧米低調-2月

更新日時

日本の輸出は2月に前年同月比4.5%減と、3カ月ぶりにマイナスとなった。中国向けの伸びが鈍化したほか、欧米向けが引き続き前年の水準を下回った。

  財務省が17日発表した2月の貿易統計(速報)によると、中国向けが前年同月比3.4%増と8カ月連続プラスを維持した一方、伸び率は前の月の37.5%増から縮小した。米国向けは14%減と4カ月連続のマイナス、欧州向けは3.3%減と19カ月連続のマイナスだった。

  輸入は同11.8%増と、22カ月ぶりにプラスに転じた。輸出から輸入を差し引いた貿易収支は2174億円の黒字と、2カ月ぶりの黒字となった。

キーポイント

  • 貿易収支は2174億円の黒字(ブルームバーグ調査の予想中央値は4200億円の黒字)-前月は3254億円の赤字
  • 輸出は前年同月比4.5%減(予想は0.2%減)の6兆380億円、3カ月ぶり減少-前月6.4%増
    • 輸出数量指数は4.3%減
  • 輸入は11.8%増(予想は12.0%増)の5兆8206億円、22カ月ぶり増加-前月9.5%減
貿易収支2カ月ぶり黒字
(キーポイントとチャートを追加して更新しました)
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