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米バンガード、中国事業で予想外の方針転換-投信免許取得目指さず

米資産運用会社バンガード・グループは中国で投資信託の免許取得を目指す計画を撤回し、現地従業員を削減する。

  バンガードの発表資料によれば、同社は中国フィンテック企業アント・グループとのロボアドバイザー合弁事業の構築に焦点を絞る。

  中国で完全保有の投信会社を持つことはバンガードにとって今後数十年の成長を目指す上で鍵を握る目標と考えられていただけに、今回の決定は予想外。同社はアジア事業の縮小を続けている。昨年は日本と香港から撤退し、中国政府関係の投資家に運用資産を返還した。

バンガードが中国政府の顧客に運用資産を返還、210億ドル-関係者

  バンガードはロボアドバイザーのプラットフォームをアントと昨年始めた。アントのユーザー10億人余りをターゲットとしている。

原題:Vanguard Group Scraps Plans for China Mutual Fund License (1)(抜粋)

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