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中国無線通信最大手チャイナモバイル、A株上場を検討-関係者

  • 5G通信網の整備巡り新たな資金調達手段探る
  • NYSEは1月、チャイナモバイルなど3社の上場廃止を決定

中国無線通信最大手のチャイナモバイル(中国移動)は人民元建てA株上場を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開協議だとして匿名を条件に話した関係者によると、第5世代(5G)移動通信網の整備で新たな資金調達手段を探っているチャイナモバイルは、アドバイザーとA株上場の可能性について話し合っている。まだ早期の検討段階で、同社は上場の規模やスケジュールを決めていないという。

  チャイナモバイルの担当者にコメントを求めたが、すぐに返答はなかった。

  ニューヨーク証券取引所(NYSE)は中国人民解放軍との関係があると認定された企業への投資を制限するトランプ前米大統領の大統領令に従い、1月に国有企業のチャイナモバイルとチャイナテレコム(中国電信)、チャイナユニコム(中国聯通)香港の上場廃止を決定。各社は決定の見直しを求めていた。

原題:China Mobile Said to Eye A-Share Listing After U.S. Removal (1)(抜粋)

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