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みずほ銀が頭取交代を延期で調整へ、システム障害対応で-報道

みずほフィナンシャルグループは、4月1日付で予定していたみずほ銀行の藤原弘治頭取の交代を延期する調整に入った。共同通信が15日夜に報じたもので、相次ぐシステム障害を受け、再発防止に注力するためという。

  報道によると、頭取以下の銀行役員を含めて体制刷新を凍結する。発表済みのトップ交代の延期は異例で、近く正式決定する。藤原氏は再発防止への道筋を付け次第、退任する方針という。 

  みずほFGの広報担当者は同報道に対してコメントを控えた。みずほ銀は12日、システム障害によって263件の外貨建て送金に遅れが出たと発表。システムトラブルは約2週間で4度起きており、原因究明を進めている。

  同行は先月、加藤勝彦常務執行役員が頭取に昇格し、藤原氏はみずほFG副会長兼みずほ銀会長に就くトップ人事を発表していた。

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