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Photographer: Amir Hamja/Bloomberg
cojp

世界最大の映画館チェーンAMC、中国の大連万達が経営権手放す

  • AMCの筆頭株主は引き続き大連万達-アロンCEO
  • AMC、2020年は過去最大の赤字約5000億円だった

中国の大連万達集団が米AMCエンターテインメント・ホールディングスの経営権を手放した。世界最大の映画館チェーンであるAMCの2020年決算は、赤字が46億ドル(約5000億円)と過去最大を記録。同社は経営破綻の可能性について繰り返し警告していた。

  AMCの年次報告によれば、大連万達の持ち分・議決権の比率は3日時点で9.8%に低下。大連万達は昨年10月、持ち分37.7%、議決権64.5%を握っていた。

  AMCのアダム・アロン最高経営責任者(CEO)は決算発表の電話会見で、筆頭株主は引き続き大連万達だと述べた。

AMCの10-12月期、赤字がアナリスト予想下回る-時間外で株価上昇

  中国人資産家の王健林氏が創業した大連万達は、AMCを2012年に26億ドルで買収していた。

原題:AMC’s Chinese Owner Gives Up Control Over Largest Cinema Chain(抜粋)

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