コンテンツにスキップする

アップル、時価総額3兆ドルを予想する声も-アップルカーなどに期待

  • アップルカー開発で売上高が2024年以降に10-15%増える-シティ
  • 「iPhone13」がゲームチェンジャーになる-ウェドブッシュ

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら

アップルの時価総額は3兆ドル(約327兆円)に達する可能性があると複数のアナリストが予想している。アップルカーの開発やiPhone(アイフォーン)新機種への期待が背景。

  アップルの時価総額は既に世界最大だが、シティグループとウェドブッシュは、それがさらに1.5倍程度になる可能性があるとみている。

  シティのアナリスト、ジム・スーバ氏は12日のリポートで、アップルカーの開発によりアップルの売上高が2024年以降に10-15%増える可能性を指摘。世界の電気自動車市場の25年までの成長はスマートフォンとパソコン、タブレット、ウェアラブルを合わせた拡大を上回ると見込んでいる。

  ウェドブッシュのダニエル・アイブス氏はアップル目標株価を175ドルと、アナリストの中で最も高く設定しており、時価総額3兆ドルが可能だと考えている。10日のリポートで、最近のアップル株値下がりは「絶好の買いの機会」だと指摘。次世代機「iPhone13」について、サプライチェーンのデータは前機種よりも高い生産ペースを示しているとし、「ゲームチェンジャー」になるとの期待を示した。

  アップル株は1月後半に付けた最高値から約17%下落している。

Apple's market capitalization is biggest among S&P 500 stocks

原題:
Apple Could Hit $3 Trillion Market Valuation, Analysts Say (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE