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VWがドイツで人員削減を計画、EVやソフトウエア向け資金確保で

  • 将来の投資に向け継続的で厳格なコスト管理が求められる-人事担当
  • 最大5000人削減となる可能性-ハンデルスブラット紙

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は固定費圧縮策の一環として、国内で早期退職制度など従業員の任意に基づく新たな人員削減を計画している。

  VWは昨年12月、電気自動車(EV)やソフトウエア事業向けの資金確保で2023年までに経費を5%抑制するため、今年1-3月(第1四半期)末までに労働組合と合意する計画だと説明していた。これまでの労組との取り決めで、強制的な人員削減は20年代末まで禁じられている。

  14日付の独紙ハンデルスブラットによると、労組との合意が最大5000人削減と約5億ユーロ(約652億円)の事業再編費用捻出につながる可能性がある。

  VWの人事担当責任者グンナー・キリアン氏は発表文で「将来必要な投資の資金確保に向け継続的で厳格なコスト管理が求められる」などとコメントした。

原題:
VW Plans More Job Cuts in Germany in Pact with Workers(抜粋)

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