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米消費者マインド指数、1年ぶり高水準-景気への楽観強まる

更新日時

3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は市場予想を上回る伸びとなり、1年ぶり高水準となった。新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいることや追加経済対策を背景に、景気見通しに対する楽観が強まった。

キーポイント

  • ミシガン大消費者マインド指数(速報値)は83
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は78.5
    • 2月の確定値は76.8
Gauge of U.S. consumer sentiment reaches one-year high, signaling sturdy spending

  ミシガン大消費者調査ディレクターのリチャード・カーティン氏はリポートで、「今回の統計は今後1年間における消費の力強い伸びを示唆している」と指摘。「3月初旬には調査した消費者の半数から、経済情勢の明るさについて耳にしているとの報告があった。特に雇用に関して前向きな見方が強まった」と指摘した。

  11日にバイデン大統領が署名し成立した1兆9000億ドル(約207兆円)規模の追加経済対策への期待を背景に、景気見通しに関する指数は昨年2月以来の高水準に上昇した。

  現況指数は91.5(前月86.2)に上昇し、1年ぶり高水準。期待指数は6.8ポイント上げて77.5となった。調査は2月24日-3月10日に実施された。

  1年先のインフレ期待は3.1%。前月は3.3%だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Sentiment Advances to One-Year High on Outlook(抜粋)

(詳細を追加し、更新します)
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