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ブラックストーン、NY本社オフィス拡張へ-マンハッタンにとどまる

  • 本社オフィスは30年以上前からルディン一族所有のビル内にある
  • 金融機関の間ではフロリダなどにスペースを求める動きが出ていた

米投資会社ブラックストーン・グループはマンハッタンにある本社オフィスを拡張する賃貸借契約を締結した。同社はニューヨーク市にとどまる意向を改めて表明している。

  11日の発表文によると、パークアベニュー345番地にあるオフィス面積は8万平方フィート(約7432平方メートル)増え、総面積は約72万平方フィートになる。このオフィスはルディン一族が所有するビルにあり、30年以上前からブラックストーンの本社。

  ブラックストーンのジョナサン・グレイ社長は発表文で「ルディン一族はブラックストーンが1987年に初めてパークアベニュー345番地に移転してから、当社にとって素晴らしいパートナーだ」とした上で、「われわれはニューヨーク市の回復も確信しており、その一部を喜んで担いたい」とコメントした。

  新型コロナウイルス禍で在宅勤務が広がってマンハッタンの人出が減り、企業が必要なオフィススペースの再考を迫られるようになってから約1年がたつ。金融機関の間ではフロリダなどニューヨーク以外にスペースを求める動きが出ていた。

原題:
Blackstone Inks Deal to Expand Headquarters on Park Avenue (2)(抜粋)

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