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ドル安への反転「時間の問題」、米長期金利の安定に伴い-ノムラ

  • 「金融フローがドルに不利な形勢に逆転する可能性が高い」とノムラ
  • 「時間の問題だが、第2四半期の半ばから終盤となる公算が大きい」

ドル相場は短期的にはそれほど下げないと予想されるが、米国債利回りが安定する過程で、今年4-6月(第2四半期)に下落する可能性がある。ノムラ・インターナショナルのジョーダン・ロチェスター氏らストラテジストが指摘した。

  ロチェスター氏らは10日のリポートで、「米国債利回りは自然な経過をたどり、金融フローはドルに不利な形勢に逆転する可能性が高い。それは時間の問題だが、第2四半期の半ばから終盤だろう」と分析した。

  ストラテジストによれば、米国債利回りの急上昇が続く場合、連邦準備制度が「最近のトレンドに歯止めをかける可能性」が、第2四半期からのドル軟化の見通しを補強すると思われる。

  ストラテジストはその上で、米国の双子の赤字や通貨価値の過大評価を含めて、長期的なドル安要因は温存されているとの見解を示した。

原題:Weaker Dollar ‘a Matter of Time’ as Rates Stabilize, Nomura Says(抜粋)

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