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在韓米軍の駐留経費、今年の韓国側負担約14%増-新SMAで合意

  • 20-25年の新SMAの詳細、韓国外務省が10日明らかにした
  • 22年から25年までは毎年5.4%増-16年から22年で32%増

韓国は今年、在韓米軍の駐留経費負担として1兆1800億ウォン(約1100億円)支払うことで合意した。2019年と比べ約14%の伸びとなる。同盟国との関係改善に取り組むバイデン政権は、トランプ前大統領が求めていた要求をはるかに下回る水準を受け入れた。

  韓国外務省は10日、在韓米軍の駐留経費負担に関する新たな特別措置協定(SMA)で米国側と達した合意の詳細を発表。従来のSMAは19年末で失効していた。

  来年の韓国側負担は5.4%増となり、25年まで毎年同様の伸び率となる。20年は前年比変わらずで、16-22年で32%増えることになる。新SMAは20-25年の6年間が対象。

Military Balance

South Korea troop payments will continue to rise under U.S. deal

Source: Statistics Korea, South Korean Foreign Ministry, data compiled by Bloomberg

  韓国に駐留する米軍兵士は約2万8500人。トランプ前大統領は当初、韓国側の負担を5倍の約50億ドル(約5440億円)に増やすよう求めていた

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原題:Biden Troop Deal With South Korea Calls for Modest Increases(抜粋)

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