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東京海上H:今期業績の修正必要ない、グリーンシルとの取引確認

更新日時

東京海上ホールディングスは10日、経営破綻した英金融会社グリーンシル・キャピタルとの取引を確認した結果、今期(2021年3月期)業績予想の変更は必要ないと判断したことを明らかにした。

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都内にある東京海上Hの本社

  広報担当の平野哲也氏がブルームバーグに対して述べた。東京海上H子会社でオーストラリアの保険引受業者BCCとグリーンシルとの取引関係を確認した結果、「今期の通期予想を変更する必要はないと考えている」という。今期の純利益予想は前期比23%減の2000億円を見込む。

  平野氏は「グリーンシルとの契約について、その有効性に疑義があると考えており、さらに調査している」とも述べた。

  グリーンシルは8日、英国で再建型倒産手続きを申請。同社の保有資産の価値を疑問視した主要支援企業が相次いで撤退したことで、破綻に陥った。

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(第3段落を追加します)
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