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米中外交トップの直接会談、アラスカ開催で調整-香港紙報道

  • ブリンケン国務長官と楊潔篪氏が会談の公算-王毅外相も参加か
  • 現時点で発表できる訪問や会談の予定はない-国務省報道官

米国と中国は両国の外交トップが米アラスカ州で直接会談する方向で協議していると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が9日報じた。対立する米中関係の安定化を探っている。

  SCMPが協議に関して説明を受けた関係者を引用して報じたところによると、アンカレジでの会談案にはブリンケン国務長官と中国外交担当トップの楊潔篪共産党政治局員が含まれる。王毅外相も加わる可能性があるという。

  国務省のプライス報道官はSCMP報道に関する質問に、「現時点で発表できる今後の訪問や会談の予定はない」と回答した。

  外交トップのアラスカ会談が実現すれば、バイデン政権発足後で最もハイレベルでの直接のやり取りとなる。ロイター通信によると、ブリンケン長官とオースティン国防長官は来週、日本と韓国を訪れる予定。米当局者が太平洋を渡って訪問する際はアラスカを経由することも多い。

原題:
U.S., China Top Diplomats Discuss Meeting in Alaska, SCMP Says(抜粋)

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