, コンテンツにスキップする

ホワイトハウス、民主単独でのインフラ案議会通過の可能性排除せず

  • リッチモンド上級顧問、単独での通過はあくまでも次善策
  • 民主単独での経済対策案通過の見込みでバイデン氏は批判招いていた

ホワイトハウスのセドリック・リッチモンド上級顧問は9日、バイデン政権が民主党単独でインフラ支出案の議会通過を図る可能性を排除しなかった。バイデン大統領は自身が提案した1兆9000億ドル(約206兆円)規模の経済対策案が民主党のみの支持で成立する見込みになったことで批判を招いていた。

  オフィス・オブ・パブリック・エンゲージメント(市民参加室)ディレクターも務めるリッチモンド氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「われわれは単独で推し進めることを目指さない」と発言。「共和党がわれわれおよび無所属議員と軌を一にすることを望んでいるが、単独で目指さなければならない場合はそうせざるを得なくなる可能性がある。ただ、これはあくまでも次善の策だ」と語った。

  バイデン大統領は新型コロナウイルス禍に対応する経済対策の後に、インフラ支出案の成立を目指す意向を示している。

原題:
White House Hasn’t Ruled Out Democrat-Only Infrastructure Plan(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE