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「ディズニープラス」、会員数1億人突破-開始からわずか1年4カ月

  • 2019年11月に米国で開始、現在は59カ国で利用できる
  • ディズニーは年間100本余りの新作を目指している

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ウォルト・ディズニーの動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」は開始からわずか1年4カ月で会員数1億人を突破した。ネットフリックスにとって最も手強い競争相手に急浮上した形だ。

  ディズニーは9日、定例株主総会に先立ち会員数を発表した。ディズニープラスは2019年11月に米国で開始され、その後数カ月でカナダとオーストラリア、中南米、シンガポールにサービスを広げた。

Disney’s CEO Is Getting Rid of Once-Sacred Businesses

ボブ・チャペクCEO

  会員数急増は、ディズニープラスで動画が楽しめるマーベルや「スター・ウォーズ」、ピクサーなどとともに、ディズニーという名前が物を言っていることを際立たせるものだ。定額制動画配信サービスの草分けであるネットフリックスは昨年末時点で全世界の会員数が約2億400万人。  

  順調な展開を受け、ディズニーはディズニープラス向け番組制作予算を拡充。年間100本余りの新作を目指している。ディズニープラスは現在、59カ国で利用できる。

  ボブ・チャペク最高経営責任者(CEO)は発表文で「消費者に直接提供する事業が当社にとって最優先だ」と指摘した。

  ただ発表への株価の反応は薄く、9日終値は3.7%安だった。

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原題:Disney+ Tops 100 Million Users in Unprecedented Growth Run (2) (抜粋)

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