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フィンテックの米ソーファイ、加州の地銀買収-銀行業参入への一環

フィンテック企業の米ソーシャル・ファイナンス(ソーファイ)はカリフォルニア州拠点の地銀ゴールデン・パシフィック・バンコープを買収することで同行と合意した。ソーファイは今回の買収について、銀行免許取得に向けた取り組みにおける重要な一歩だと説明した。

  9日の発表によると、サンフランシスコに本社を置くソーファイはゴールデン・パシフィック株1株につき2.55ドルの現金を支払う。総額にすると約2230万ドル(約24億円)。ゴールデン・パシフィックは通貨監督庁(OCC)の規制対象下にあり、約1億5000万ドルの資産を有している。

  ソーファイは昨年10月、OCCから銀行免許の暫定承認を得た。ゴールデン・パシフィック買収に伴い、ソーファイは現行申請の変更を求める意向だ。銀行免許を取得した場合、ゴールデン・パシフィックのコミュニティーバンク事業と支店3店舗を維持しつつ、7億5000万ドルの資本を投じ、全米ベースのデジタル事業計画を推し進める方針だと明らかにした。

原題:
SoFi to Acquire California Lender as Part of Push Into Banking(抜粋)

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