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南アGDPは昨年7%減、100年で最大の経済縮小-コロナ禍直撃

  • 1920年はGDPが11.9%減少-第1次大戦後のリセッション期
  • 昨年10-12月GDP、前期比年率6.3%増-予想は5.6%増

南アフリカ共和国は昨年、新型コロナウイルス危機が直撃し、100年で最大の経済縮小に見舞われた。コロナ対策の制限措置が生産と貿易を大きく損ねた。

  南ア統計局が9日発表した2020年の国内総生産(GDP)は7%減少。19年の0.2%増から、マイナス成長に陥った。1世紀前の1920年はGDPが11.9%減少。中央銀行のデータによれば、当時は第1次世界大戦後の2年にわたるリセッション(景気後退)期だった。

  昨年10-12月(第4四半期)GDPは前期比年率6.3%増加した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト15人の予想では、5.6%増(中央値)と見込まれていた。7-9月(第3四半期)は67.3%増(改定値)だった。

  10-12月のGDPは前年同期比では4.1%減少した。

Steep Decline

South Africa's economy contracted the most in 100 years in 2020

Source: South African Reserve Bank, Statistics South Africa

関連情報
南アフリカ10-12月期の実質GDP:季節調整済み(表)
南アフリカ10-12月期の実質国内総生産(GDP):統計概要(表)

原題:S. Africa Virus-Hit Economy Shrank Most in 100 Years in 2020 (2)(抜粋)

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