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グリーンシル・キャピタル、英国で破産申請-事業売却交渉は継続

金融ベンチャーのグリーンシル・キャピタルは、英国で再建型倒産手続きを申請した。同社の保有資産の価値を疑問視した主要支援企業が相次いで撤退した後、たちどころに破綻に陥った。

Lex Greensill

レックス・グリーンシル氏

  裁判所の文書によると、ロンドンの裁判所で8日、申し立てに関する審理が行われた。資産家レックス・グリーンシル氏が率いるグリーンシルは、同社のサプライチェーン・ファンド(SCF)をクレディ・スイス・グループが凍結した後、破産申請の準備を開始していた。その後クレディ・スイスはSCF閉鎖を決定している。

グリーンシル、事業売却で合意に近づく-アポロ出資先アテネに (2)

  グリーンシルは、米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントが出資するアテネ・ホールディングと事業売却を引き続き協議していると、事情に詳しい複数の関係者は話した。

  これと別にアポロは8日、アテネの買収に合意した。まだ保有していないアテネ株約65%分を約110億ドル(約1兆2000億円)の株式交換で取得する。

原題:Greensill Files for U.K. Administration After Swift Unraveling(抜粋)

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