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Photographer: Samuel Corum/Bloomberg
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FRB、給与保証プログラム流動性ファシリティーを6月30日まで延長

The Marriner S. Eccles Federal Reserve building in Washington, D.C., U.S., on Friday, Feb. 19, 2021. Federal Reserve officials in January expected it would be "some time" before conditions to scale back their massive bond purchases were met, leaving open the question of whether any tapering could start before 2022.
Photographer: Samuel Corum/Bloomberg

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米連邦準備制度理事会(FRB)は給与保証プログラム流動性ファシリティー(PPPLF)を3カ月間延長するが、他の緊急融資プログラム3つは利用が少ないため3月末で失効する。新型コロナウイルスの流行によって金融市場にもたらされた緊張が和らいだ度合いを浮き彫りにしている。

  PPPLFは6月30日に失効することになったと、FRBが8日に発表した。

  同ファシリティーなど複数のプログラムは昨年の新型コロナの大流行に伴い、企業への信用の流れを支援するために設置された。米中小企業局(SBA)の「給与保証プログラム(PPP)」を通じて融資を行う銀行は、同ローン債権を担保にタームファイナンスを受けることができる。

  他の緊急融資プログラムであるコマーシャル・ペーパー資金供給ファシリティー(CPFF)とマネー・マーケット・ミューチュアル・ファンド流動性ファシリティー(MMMLF)、プライマリーディーラー信用ファシリティー(PDCF)は予定通り3月31日で失効するとFRBは明らかにした。昨年夏以降、利用が少ないことを理由に挙げた。

原題:Fed Extends Paycheck Protection Liquidity Facility Until June 30(抜粋)

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