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【新型コロナ】カナダがJ&Jのワクチンを承認、同国で4種類目

  • ドイツは新規感染がここ1カ月で最大の増加、変異株の感染広がる
  • アストラ製ワクチン、ブラジルの変異株にも有効-ロイター通信

カナダの公衆衛生当局はジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンを承認した。政府当局者の1人が明らかにした。同国内で承認されたワクチンはこれで4種類となった。

  イタリアが英アストラゼネカ製ワクチンのオーストラリア向け輸出を阻止したことを受け、オーストラリアは欧州連合(EU)にイタリアの決定を見直すよう求めた。世界各国がワクチン接種を急ぐ中で、EUが保護主義に走っているとの懸念が再燃する可能性がある。

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  ドイツでは新規感染者数がここ1カ月で最大の増加を示した。変異株の感染が拡大している。その一方で、高齢者の感染率が低下しており、ワクチンが効果を発揮している最初の兆候が表れた。

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の感染者数は1億1570万人、死者数は257万人をそれぞれ上回った。ワクチン接種は全世界で2億7900万回に達した。

  アストラゼネカ製ワクチンは、ブラジルで発見された変異株に対し、そのままでも有効だと、ロイター通信が事情に詳しい関係者の情報を基に報じた。同ワクチンをアストラゼネカと共同で開発したオックスフォード大学による研究で明らかになったものだが、まだ公には発表されていない。

  ロシアでは新型コロナの死者数が1月に3万7107人に達し、月間ベースで3番目の多さとなった。これまでの同国の新型コロナ関連の死者数は20万人を超えた。

原題:Canada Clears J&J Vaccine; Tokyo Extends Emergency: Virus Update(抜粋)

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