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米クレジット市場のリスク指標、4カ月ぶり高水準-FRB議長発言で

  • マークイットCDX北米投資適格指数、昨年11月以来の高水準
  • 投資適格級債の年初来リターン、マイナス3%-1980年以降で最悪

米企業の信用リスクの指標が4日、4カ月ぶりの高水準となった。この日開催のウェビナーで、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長から最近の米国債利回り上昇を強くけん制するような発言がなかったことが市場の失望を誘った。

  ブルームバーグの集計によれば、マークイットCDX北米投資適格指数は1.9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の56.5bpと、昨年11月4日以来の高水準。

パウエルFRB議長、ハト派メッセージ発するも市場は失望感

  新型コロナウイルス禍終息後のより力強い経済成長とインフレ加速の見通しが強まる中で、債券利回りはこの数週間に上昇。金利上昇に伴い、米社債が売られ始めている。

  投資適格級債の年初来リターンは約3%のマイナスと、今年は1980年以来最悪の滑り出しとなっている。

High-grade CDS index spread jumps to highest since Nov. 4

原題:
U.S. Credit Market Risk Gauge Spikes to Highest in Four Months(抜粋)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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