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ドイツ財務相、コロナ禍対策の追加債務を認める-「その余力ある」

ドイツは新型コロナウイルス禍の克服を後押しするため今年は債務を拡大して支出を増やす必要があると、ショルツ財務相が述べた。

  ショルツ氏は4日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ドイツ政府が追加債務で最大500億ユーロ(約6兆4000億円)の支出を検討しているとの報道について問われ、具体的な額への言及は避けたものの、「債務は追加できる。それは真実だ。そうする余力はある」と述べた。

ブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じるショルツ独財務相

Source: Bloomberg

  ドイツの今年度予算では現時点で新規借入額を1800億ユーロとしている。債務を追加する場合には、議会の承認が必要になる。

  政府は2022年度の予算案と中期財政計画を24日に提出する。同年度以降の公的支出について最終決定は今年9月の総選挙後の新議会に委ねられる。

原題:Scholz Says Germany Will Lift Debt Spending to Tackle Virus (1)(抜粋)

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