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キリンを監視対象に、ミャンマー業務提携巡り-ノルウェーSWF

更新日時
  • ミャンマーで重大な人権侵害に関わるリスクを理由に挙げた
  • キリンはMEHPCLとの合弁事業の提携解消に動く方針を既に表明

世界最大の政府系ファンド (SWF)、ノルウェー政府年金基金グローバルを運営するノルウェー中央銀行投資管理部門(NBIM )は3日、キリンホールディングス(HD)について、投資対象から除外する可能性のある監視対象に指定したと明らかにした。ミャンマーで重大な人権侵害に関わるリスクを理由に挙げた。

  NBIMは「ミャンマー国軍とつながりのある団体と業務提携している事実に基づき、キリンを監視対象に指定するよう倫理審査会が勧告した」と発表した。

  キリンHDは、ミャンマー国軍と取引関係のあるミャンマー・エコノミック・ホールディングス(MEHPCL)との合弁事業の提携解消に動く方針を既に公表した。

  幅広い倫理ガイドラインに沿ってSWFを運営しているNBIMは、キリンHDの対応を見届ける意向を示した。

キリンHD、ミャンマー国軍関連企業との合弁解消へ-資金源懸念

原題:Norway’s $1.3 Trillion Fund Puts Kirin on Watch for Myanmar Ties(抜粋)

(キリンの対応を見届けるNBIMの意向などを追加して更新します)
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