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日産COO、米でピックアップトラックのEV化は急がずーSUV注力

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日産自動車は、米国市場に投入する電気自動車(EV)は当面セダンやスポーツ多目的車(SUV)などに注力し、現地の人気車種で競合他社が取り組むピックアップトラックのEV化は急がない考えを示した。

Nissan Motor COO Ashwani Gupta Interview

日産のグプタCOO(2020年4月8日、横浜市)

Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg

  日産のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)はブルームバーグとのインタビューで、「非常に重要なのはセダンとSUVで電動化を進めることだ」と述べ、まずは需要がある既存の人気車種など中核商品の電動化に注力することを明らかにした。

  日産は今後投入する新型SUVに電動パワートレインのモデルも含める方向で取り組んでいるが、米ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、テスラなどに同調してEVトラックの開発を急ぐことはないと話した。

  グプタ氏は、日産の「タイタン」のようなフルサイズピックアップの購買層が求めるのは電動化ではなく、現在のEVトラックでは難しいであろう力強い牽引力を備えたトラックだと述べた。

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