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米武装組織、4日に議事堂襲撃を計画か-警察とFBIが警告の声明

  • 陰謀論で「真の大統領就任日」とされている3月4日に関連か
  • 米議会警察は計画に関する情報を入手、「真剣に受け止めている」

米国の武装組織が首都ワシントンの連邦議会議事堂を襲撃する計画を立てている可能性があると、警察当局が3日警告した。襲撃は陰謀論で3月4日とされている「真の大統領就任日」に関連しているという。

  米議会警察は「特定の武装組織が3月4日木曜日に議事堂乱入を計画している可能性があるとの情報を入手した」と声明で発表。「この情報を真剣に受け止めている」とした。

  これとは別に米国土安全保障省と連邦捜査局(FBI)は、3月4日から6日にかけて議事堂を襲撃する計画が過激派の間で協議されているとの情報について、2日遅くに共同文書を作成。国土安全保障省の高官が3日、上院の2委員会で明らかにした。

  警察の警告は「慎重さを要するため」、具体的な情報に踏み込んでいない。約2カ月前の1月6日には当時大統領だったドナルド・トランプ氏の支持者らが議事堂を襲撃し、少なくとも5人が死亡している。当日予定されていた抗議活動でデモ隊が暴徒化する恐れがあるとの情報に対し、議会警察と連邦法執行当局の行動が遅かったとの批判が広がっている。

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連邦議会議事堂に乱入したデモ隊(1月6日)

Photographer:Victor J. B./Bloomberg

原題:Police, FBI Issue Warnings of Possible Capitol Attack Thursday(抜粋)

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