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米国務長官「中国が国際システムの唯一著しい脅威」-対応は試練に

ブリンケン米国務長官は3日、バイデン政権の幅広い外交政策目標を発表し、中国への対応が米国にとって決定的な試練になるとの認識を示した。

  ブリンケン国務長官は国務省からのテレビ演説で、米国の対中アプローチについて「そうすべき時は競争的、可能な場合は協力的だが、そうしなければならなければ敵対的になる」と発言。「中国は安定し開かれた国際システムを著しく脅かす経済力、外交力、軍事力、技術力を備えた唯一の国だ」と主張した。

Antony Blinken Confirmation Hearing For Secretary Of State Before Senate Foreign Relations Committee

ブリンケン米国務長官

写真家:Alex Edelman / AFP / Bloomberg

  ブリンケン氏は民主主義が内外で緊張下に置かれていると述べ、トランプ前大統領の支持者による1月6日の連邦議会議事堂への乱入事件に間接的に言及した。

  その上で、民主主義の強化が国家安全保障にとって極めて重要だと強調し、「われわれの民主主義強化は外交政策的にも不可欠だ。そうしなければ、ロシアや中国といった敵対国や競合国の策略にはまるだろう。われわれの民主主義は間違いなく脆弱(ぜいじゃく)だ」と語った。

原題:Blinken Says Only China Can ‘Seriously Challenge’ Global System(抜粋)

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