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ドイツ連銀総裁「利回り上昇気掛かりでない」-PEPP必要なら加速

  • 「特別に懸念すべき動きというほどの規模でない」とワイトマン氏
  • 「だがそれを注視する必要があり、PEPP買い入れ調整する用意」

欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー、ドイツ連邦銀行のワイトマン総裁は、ユーロ圏の債券利回りの最近の上昇について、まだ特別気掛かりでないとの認識を示した。

  ワイトマン総裁は3日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ECBが新型コロナウイルス感染拡大に対応し導入した「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」(総額1兆8500億ユーロ=約239兆円)の買い入れペースを必要なら加速させる用意があると発言した。

Key Speakers at Deutsche Bundesbank Financial Market Conference

ワイトマン総裁

  ワイトマン氏は「私はどちらかといえば、これが特別に懸念すべき動きというほどの規模でないと思う。だがわれわれはそれを注視する必要があり、PEPPの買い入れ額を調整する用意がある。PEPPはそのような柔軟性を備えており、金融情勢の根拠のない引き締まりにわれわれは対応可能だ」と語った。

原題:ECB’s Weidmann Says Size of Yield Increases Not Too Worrying(抜粋)

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