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スタートTの前澤友作氏が月周回旅行の同乗者8人を募集

スタートトゥデイの前澤友作社長は3日、自身が企画する月周回旅行「dearMoonミッション」について、同乗者となる8人を世界中から募集すると、同氏のユーチューブ・チャンネルで配信した動画で発表した。月旅行は2023年中を予定しており、米スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)が開発中のロケット「スターシップ」に乗船するという。

  旅行には、公募する8人を含む計10-12人が参加する予定。月へ行くのに3日間、月の裏側を通り戻ってくるのに3日間のスケジュールを見込む。費用は全て前澤氏が負担するという。募集する人材は、幅広い意味での「アーティスト」とし、応募者に求める条件として「宇宙に行くことで自身の活動を成長させ、人や社会の役に立つ可能性を持っている人」、「同乗者をサポートできる人」を掲げた。

  スペースXを率いるイーロン・マスク氏も同旅行に参加する。マスク氏は動画内で「世界中の人々に興奮と刺激を与えるミッションになることは間違いないだろう」と述べた。

SpaceX's First Private Citizen Passenger for Moon Mission Yusaku Maezawa Speaks at News Conference

前澤氏

Photographer: Tohomohiro Ohsumi/Bloomberg

  前澤氏は18年に月周回旅行を発表。当初は、画家や写真家、音楽家、映画監督ら6-8人のアーティストを同行させたいと述べていた。20年には途中で中止したものの、宇宙旅行に同乗する「生涯のパートナー探し」として、見合い相手の募集も行っていた

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