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J&Jのコロナワクチン、メルクが生産支援-バイデン大統領が発表へ

米製薬大手のメルクは、米同業のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した1回接種型の新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンの生産を支援する。バイデン大統領が2日に発表する。危険な変異株が新たに出現する前にワクチンの供給を増やそうと各国政府が対応を急ぐ中、製薬業界のライバル同士が協力する。

  ホワイトハウスの報道担当ケビン・ムニョス氏は、バイデン大統領が「歴史的なパートナーシップ」について発表するとツイッターで明らかにした。メルクによるJ&Jのワクチン生産支援については、米紙ワシントン・ポストが先に報じていた。クレイン大統領首席補佐官はツイートで、バイデン大統領がメルクとJ&Jの提携について2日午後に発表すると説明した。

  メルクの広報担当パトリック・ライアン氏は、新型コロナへの世界的な対応に寄与する同社の姿勢に変わりはないとしつつ、提携の可能性について直接のコメントは避けた。J&Jにもコメントを求めて連絡を取ったが、これまで返答はない。

原題:Merck Poised to Make J&J Vaccine, Boosting Output of Shots (1)(抜粋)

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