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ユーロ圏インフレ率、2月は0.9%で前月と同じ伸び-コアは上昇鈍化

2月のユーロ圏インフレ率は前月と同じ伸び率だった。新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)措置が域内経済の重しとなっている。

  2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.9%上昇、ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値に一致した。前月はドイツの一時的な減税措置の終了といったテクニカルな要因でCPIが押し上げられていた。

  食品やエネルギーなど変動が大きい一部項目を除くコアインフレ率は2月に同1.1%と、前月の1.4%から伸びが鈍化した。

2月のユーロ圏消費者物価指数:速報値(表)

  欧州中央銀行(ECB)は総じてインフレ加速への回帰を歓迎するだろう。引き続き積極的な流動性供給を通じて経済を支援する中で、今年は短期的な上振れについては重要視しない姿勢を明示している。

原題:Euro-Area Inflation Remains Steady as Economy Battles Lockdowns(抜粋)

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