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NY原油先物、60ドル割れ-OPECプラス会合控え減産縮小巡る懸念

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ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間2日午前の時間外取引で続落し、1バレル=60ドルを割り込んだ。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が4日に開く閣僚級会合で検討される生産調整を巡り懸念が広がった。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物4月限は一時59.88ドルの安値を付け、シンガポール時間午前9時31分(日本時間同10時31分)時点で、1.1%安の59.97ドルで取引された。

  OPECプラスは世界の供給量の約7%に相当する日量700万バレルを上回る減産を継続しており、4日の閣僚級会合では、4月から減産をさらに緩和するかどうか決定が行われる。

  シティグループはOPECプラスが供給量を日量50万バレル程度増やすと予想。サウジアラビアが自主的に実施している日量100万バレルの減産についも、継続の可能性は小さいとみている。

Crude heading for longest run of daily declines since December

原題:Oil Tumbles Below $60 Before OPEC+ Meets to Decide on Supplies(抜粋)

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