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米民主党上院の穏健派、より的を絞った経済対策法案への修正目指す

バイデン米政権が新型コロナウイルス危機に対応するために提案した1兆9000億ドル(約200兆円)の経済対策案について、民主党上院の穏健派グループは最も窮乏している層により照準を絞る形の修正を目指している。

  テスター議員(モンタナ州)やマンチン議員(ウェストバージニア州)ら民主党上院の穏健派は1日のバイデン大統領とのバーチャル形式の会議後、より的を絞った経済対策法案に修正する可能性について協議したと明らかにした。

  テスター氏は「おそらく修正されるが、私の予想ではかなり小幅なものになるだろう」と語った。

  マンチン氏は「的を絞った法案を検討している。最も助けを必要としている人々に照準をかなり絞ったものにしたい」と説明。1400ドルの現金給付や州・地方自治体向け支援が協議対象に含まれるとした。失業保険給付の上乗せ額については週400ドルではなく300ドルが望ましいとした。

  バイデン大統領は法案修正の提案に耳を傾けていたが、大統領がそれを支持するかどうかは分からないと、テスター議員は説明した。

  これとは別に上院財政委員会のワイデン委員長(民主、オレゴン州)は、失業給付上乗せを週400ドルに保つために「できる限りのことを続ける」と述べた。

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原題:
Moderate Senators Look for More Targeted Bill: Stimulus Update(抜粋)

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