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ソフトバンクG出資の米不動産仲介会社コンパス、IPO申請

  • 2020年売上高37億ドルに増加、赤字は縮小した
  • IPO幹事はゴールドマンやモルガンSなど、NYSEに上場へ

ソフトバンクグループが出資する米大手不動産仲介会社、コンパスは1日、新規株式公開(IPO)を申請した。

  ニューヨークを拠点とするコンパスは届け出でIPOの規模を暫定的に5億ドル(約530億円)としており、後日変更する。コンパスは規模や目標価格レンジなどを含めた詳細を今後の提出書類で開示する方針。

  届け出によれば、同社の昨年の売上高は37億ドルで、2億7000万ドルの赤字だった。2019年は売上高が24億ドル、損失は3億8800万ドル。

  コンパスはゴールドマン・サックス・グループ出身のロバート・レフキン氏と、エンジニアでスタートアップ企業をグーグルなどに売却した経歴を持つオリ・アロン氏が12年に創業。19年にソフトバンクGのビジョンファンドからの出資を含め15億ドル強を調達しており、企業価値は64億ドル相当と評価された。

  IPOの幹事はゴールドマンモルガン・スタンレーバークレイズ。コンパスはCOMPの証券コードでニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する計画。

原題:
SoftBank-Backed Compass Real Estate Brokerage Files for IPO(抜粋)

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