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ゴールドマン資産運用トップ、就任半年足らずで退社-ファンドに移籍

ゴールドマン・サックス・グループで資産運用事業の共同責任者を務めてきたエリック・レーン氏が退社する。チェース・コールマン氏率いるヘッジファンド運用会社、タイガー・グローバル・マネジメントに移籍するという。

  レーン氏は、資産運用とマーチャントバンク事業を統合した組織をジュリアン・ソールズベリー氏と共に率いてきた。同事業の共同責任者の座に就いて6カ月足らずで同行を去ることが、社内文書で明らかになった。ブルームバーグは文書の内容を確認した。

  レーン氏はゴールドマン在籍25年のベテランで、同行で最も重要な意思決定機関の一員。事情に詳しい複数の関係者によれば、社長兼最高執行責任者(COO)としてタイガー・グローバルに加わる。

  タイガー・グローバルの担当者はコメントを控えた。

  年間収入80億ドル(約8530億円)を誇る同行資産運用部門は、デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)にとって極めて重要な組織だ。同CEOは安定的な手数料収入の流れをつくり出すため、顧客資産の拡大を図っている。

  ゴールドマンからはコンシューマーバンキング事業の責任者だったオマール・イスマイル氏ら2人がウォルマートに移籍し、フィンテック分野のスタートアップ事業を率いることが関係者の話として前日明らかになったばかり。主要幹部の退社が相次ぐことになる。

エリック・レーン氏の退社を伝えるブルームバーグTV

出典:ブルームバーグ

原題:Goldman’s Lane Quits for Coleman’s Tiger Global in Surprise Exit(抜粋)

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