, コンテンツにスキップする

欧州の大手銀行に新規則、「グリーン資産比率」開示を当局が提案

欧州の大手銀行は、事業がどれだけ気候変動対策に寄与しているか開示を求める新たな規則に直面する。

  欧州銀行監督機構(EBA)は1日、「グリーン資産比率(GAR)」の導入を欧州委員会に提案した。GARは融資先を化石燃料関連企業から再生可能エネルギーに切り替えているかを示す主要指標となり、ドイツ銀行やBNPパリバなど大手の銀行や投資会社に適用される見込みだ。

  GARが採用されれば、各銀行は欧州連合(EU)が定義する「グリーンな」融資の残高と株式の保有高の合計額や、グリーン事業関連の手数料収入を開示することが義務付けられる。欧州域外で展開する事業についても、当地での事業がどれだけEU基準に適合しているかできる限り正確に申告するよう求められる。

原題:
Europe’s Biggest Banks Face New Green Asset Ratio Disclosure(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE