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「トムとジェリー」、初登場で今年最高の興行収入-週末の北米映画

  • ワーナー・ブラザースは「HBOマックス」でも1カ月間の同時配信
  • コロナ禍で軽快な作品が好まれ、子供向け映画の興収は好調

週末の北米映画興行収入番付は、ワーナー・ブラザースの「トムとジェリー」が1370万ドル(約15億円)で初登場1位となった。興行収入は公開初週作品としては今年に入って最大を記録し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まってからでは2番目の規模となった。

  調査会社コムスコアによると、世界全体の興行収入は3310万ドルに達した。米国ではストリーミングサービスの「HBOマックス」でも1カ月間の同時配信となっている。

Tom & Jerry

「トムとジェリー」

  新型コロナ禍が続く中で軽快な作品が好まれており、子供向け映画の興収は好調だ。同じくワーナーの若者向け映画「ワンダーウーマン 1984」も公開直後の週末興行収入が1670万ドルと、パンデミック下での最高を記録した。

  ボックスオフィス・プロのチーフアナリスト、ショーン・ロビンズ氏はワーナーの今週末の興収が「パンデミックの水準を確実に上回っている」とした上で、アニメ映画「ラーヤと龍の王国」の公開を3月5日に控えるウォルト・ディズニーにとっても期待を持てるものだろうと指摘した。

原題:
‘Tom & Jerry’ Draws $13.7 Million in Best Debut This Year (1)(抜粋)

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