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クオモNY州知事、セクハラ疑惑の調査に同意-元側近2人が被害主張

  • 性生活について質問されたとベネット氏、ボイラン氏に続き被害公表
  • 「冗談」が他の人を不快にさせたかもしれないとクオモ知事

米ニューヨーク州のクオモ知事は2月28日、自らのセクハラ疑惑を巡り特別捜査官による独立調査に同意した。2人目の元側近が同知事によるセクハラ被害を訴えた。

  シャーロット・ベネット氏(25)は27日の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載されたインタビューで、クオモ知事から性生活について質問されたほか、威圧的な行為をされたと語った。昨年12月にハラスメント被害を告発した元経済補佐官のリンジー・ボイラン氏は先週、自身の経験の詳細をブログのミディアムへの投稿で明らかにしていた。

  現在3期目のクオモ知事(民主、63)は、両氏の主張を否定。28日の声明で、自分が「冗談」と思ったやり取りが他の人を不快にさせたかもしれないと釈明。「私の発言の一部が望まれない戯れと誤解されたことは認める。そのような思いをさせてしまったのであれば、真に謝罪する」とした。

  同知事のオフィスは28日、ジェームズ州司法長官に対し、調査を行う「適格な民間弁護士」を選定することを認めると発表。前日時点では知事のアドバイザーとつながりのある元連邦判事が調査を主導するよう求めていたが、そうした提案はクオモ氏が両氏の訴えを真剣に受け止めていないとの広範な批判を招いていた。

  ベネット氏はコメント要請に応じなかった。ボイラン氏は、ミディアムへの投稿とツイート以上のコメントを控えた。

原題:
Cuomo Agrees to Sex-Harassment Investigation, Denies Claims (1)(抜粋)

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