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シティ、20年10-12月期決算を修正-レブロン融資債権の評価損計上後

  • 純利益を1月発表時の46億ドルから43億ドルに下方修正
  • レブロン関連の敗訴で営業経費引き上げ迫られる

米銀シティグループは米化粧品メーカーのレブロン向け一部融資債権の評価損計上の後、2020年10-12月(第4四半期)決算を修正した。

  シティは26日の当局への届け出で、ニューヨーク・マンハッタンの連邦地裁での誤送金返還訴訟で敗訴した後、レブロンの債権者としての権利を有していると説明した。同行は敗訴の後、レブロン向け融資債権の一部に関連して評価損を計上した。

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  同行はこれとは別に、裁判関連の損失により、機関投資家グループの同四半期営業経費を3億9000万ドル(約420億円)引き上げざるを得なくなったと届け出で明らかにした。この結果、同期の純利益は1月発表時の46億ドルから43億ドルに下方修正された。

原題:
Citigroup Restates Earnings After Writing Down Revlon Loan(抜粋)

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