, コンテンツにスキップする

J&Jのコロナワクチン、米FDA諮問委が支持-緊急使用許可へ前進

  • FDAは数日中に緊急使用許可を付与する可能性
  • J&Jのワクチンは1回接種、3カ月冷蔵保管可能も利点

米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルスワクチンは米食品医薬品局(FDA)諮問委員会の支持を得た。米国で3種目のコロナワクチンの緊急使用許可(EUA)に向け前進した。

  同諮問委は26日の会合で、18歳以上の成人へのJ&J製ワクチン接種がもたらす恩恵はリスクを上回るとの判断について採決を実施。賛成22、反対と棄権はゼロだった。

  諮問委の勧告には拘束力はないものの、FDAは通常、勧告に従う。FDAは数日中にもJ&J製ワクチンにEUAを付与する可能性がある。そうなれば、米国内で変異株が広がり続ける中でワクチン供給拡大を後押しする見通し。

  ファイザーやモデルナの「mRNAワクチン」が長期保存には冷凍が必要なのに対し、J&J製ワクチンは3カ月の冷蔵保管が可能。さらに接種が1回で済むという利点がある。

原題:J&J’s One-Shot Covid Vaccine Receives FDA Advisers’ Backing (3)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE