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米消費者マインド、2月は6カ月ぶり低水準-期待指数が特に悪化

更新日時

2月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は6カ月ぶり低水準となった。追加経済対策に向けた動きが進展する中でも、消費者の将来展望は引き続き弱い。

キーポイント
  • ミシガン大消費者マインド指数(確定値)は76.8
    • 速報値の76.2から上方修正
    • 前年同月の101は大きく下回る
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は76.5
    • 前月は79
  • 現況指数は86.2に低下-前月は86.7
  • 期待指数は70.7に低下-前月は74

インサイト

  • ミシガン大消費者調査ディレクターのリチャード・カーティン氏:
    • 新型コロナウイルスの「パンデミック(世界的大流行)の最悪期は終わりに近づいているかもしれないが、今後数年間に持続的かつ力強い経済成長を見込んだり、雇用情勢が間もなく回復すると考えたりする消費者はほとんどいない」
  • 数百万人がなおも失業状態にあり、多くの地域で新型コロナ感染者数が高水準にとどまる中、消費者の楽観は後退している。ただ今後は、ワクチン普及や追加経済対策の成立でマインドが上向く可能性がある

詳細

  • 1年先のインフレ期待は3.3%-2014年以来の高水準、速報値からは変わらず
  • 調査期間は1月27日から2月22日
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Fell in February to a Six-Month Low(抜粋)

(統計の詳細を追加し更新します)
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