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米中古住宅販売成約指数、6カ月ぶり低水準-在庫不足が影響

更新日時

1月の米中古住宅販売成約指数は前月比で低下し、6カ月ぶり低水準となった。物件在庫が限られていることが背景にある。

キーポイント
  • 1月の中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は前月比2.8%低下の122.8
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は横ばい
    • 前月は0.5%上昇(速報値0.3%低下)に上方修正

  今回の指数低下は、価格急騰や在庫不足、住宅ローン金利の上昇を背景に、住宅市場の活況が鈍りつつある可能性を新たに示した。指数はそれでも前年同月比(季節調整前)では8.2%上昇した。

  統計の発表元である全米不動産業者協会(NAR)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「とにかく在庫が足りず、需要に見合わない」と発表資料で指摘。ただ、在庫は今後数カ月では増加するとの見方を示した。

  地域別では西部と北東部、中西部がマイナス。南部は上昇し、昨年8月以来の高水準となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Gauge of U.S. Pending Home Sales Declines to a Six-Month Low(抜粋)

(統計の詳細を追加し更新します)
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