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米OMB局長指名のタンデン氏、承認阻止なら政権は別ポスト用意へ

  • バイデン大統領はタンデン氏のOMB局長就任を支持-首席補佐官
  • 上院委員会は24日に予定されていたタンデン氏指名承認の採決延期

バイデン米政権は、物議を醸しているニーラ・タンデン氏の行政管理予算局(OMB)局長への起用が上院で阻止された場合、同氏に別の役職を用意する方針だ。クレイン大統領首席補佐官が24日に述べた。

  クレイン氏はニュース専門局MSNBCで、バイデン大統領としては引き続きタンデン氏のOMB局長就任を支持していると説明。しかし、指名承認が阻止された場合の緊急対策について、政権高官が初めて言及した格好となった。

  上院の予算委員会と国土安全保障・政府問題委員会は、24日に予定されていたタンデン氏の指名承認に関する採決を延期したが、日程がいつに変更されたかは発表しなかった。予算委のバーニー・サンダース委員長は、タンデン氏が十分な支持を集めていなかったため採決が延期されたと説明した。

  左派寄りシンクタンク、アメリカ進歩センター所長のタンデン氏(50)は、指名承認を受ければOMB局長として初の南アジア系の女性になる。同氏は共和党議員やサンダース氏を含む進歩派について否定的な見解を示し、議会で敵を作っていた。

原題:
Biden to Put Tanden in Another Post Should Her Nomination Fail(抜粋)

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