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ロシア、2022年から国内製民間機の製造を計画-ソ連時代以来で初めて

ロシアは、ソビエト連邦時代以来となる国内製中距離ジェット旅客機の製造を2022年に開始する計画だ。米国による対ロ制裁によって同計画は1年半遅れた。

  ロシアの大手防衛関連企業ロステックのセルゲイ・チェメゾフ最高経営責任者(CEO)は「われわれは独自に製造を立ち上げる必要があった。現在は資材を生産し、ロシア製資材を使って国内で翼を生産した」とインタビューで語った。

  以前は米国企業が翼に使用する複合部品をロステックの子会社に供給していたが、米国が18年に同子会社に対する制裁を科すと供給は途絶した。プーチン大統領にも近いチェメゾフ氏はかつて、旧東ドイツの国家保安委員会(KGB)でプーチン氏と共に働いたことがある。チェメゾフ氏個人も、ウクライナ危機に対する措置で14年から米国の制裁対象となっている。

原題:Russia Targets Civil Jet Production in 2022 After U.S. Ban Delay(抜粋)

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